キャリコの一口馬主とPOGを考察する

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シルク 2016 ステイゴールド産駒(関西)

実質、ラストクロップとなるステイゴールド。
7冠馬を出していますが、産駒は当たり外れが激しいです。
その主な要因が気性。
荒かったり、やる気がなかったりと現段階では把握できるものではありません。
リスクをとるか爆発力をとるかです。


44 ウィルパワーの15 牡 募集総額3,500万円
              体高149.5 胸囲171 管囲19.4 体重417
              2月21日生まれ 音無秀孝厩舎
              100%回収獲得賞金額:9,765万円

本馬は母の2番仔。祖母は名繁殖牝馬トキオリアリティー。

ステゴには面白いデータがあって、
2016年9月現在、獲得賞金1億以上の牡馬・セン馬が32頭。
そのうちミスプロ持ちはわずか3頭。平地の馬はマイネルアウラート1頭です。
またノーザン産のステゴ重賞勝ち馬はレインボーライン1頭。
本馬はどちらにも該当します。

体が牡馬にしては小さい。もう少し大きくなってほしいです。
歩様は柔らかく、首を上手く使えています。

厩舎は関西でも上位クラス。牡馬の方が得意なのも
騎手起用に偏りがあるでしょうか。

総合的に見て、データ上は厳しいものの、体の使い方は良いと感じました。

評価:C


45 サダムグランジュテの15 牝 募集総額2,500万円
                体高155 胸囲173 管囲20.2 体重466
                2月3日生まれ 西園正都厩舎
                100%回収獲得賞金額:7,289万円

本馬は母の初仔。母は5勝を挙げオープンまで行きました。

気になったのは祖母シーズライクリオ。
同じステゴ産のカルナヴァレスコ、ジスターキが期待外れに終わり、
この一族との相性の悪さを示しています。

馬体は初仔ながら良いサイズに出ました。
他のステゴ牝馬より高いのはその影響でしょうか
厩舎は母も管理したところ。
しかしシルクでは未出走引退が2頭など相性はいまいちです。

総合的に見て、血統、厩舎の相性、ステゴ牝馬の気性の危うさを考えて
評価を下げました。

評価:D


46 ディアジーナの15 牝 募集総額2,000万円
             体高153.5 胸囲176 管囲18.6 体重441
             3月1日生まれ 矢作芳人厩舎
             100%回収獲得賞金額:6,517万円

本馬は母の4番仔。
全兄には募集時人気になりながらも未勝利に終わったアレイオブサン、
全姉には先日デビューも大敗、調教も動いてこないディアマイラブがいます。

有名になったステマ配合ですが、牡馬しか結果が出ていません。
またドリジャ&オルフェの兄弟にはノーザンテースト、
ゴールドシップにはノーザンテーストとニアリーのThe Minstrelがいたため成功しましたが、
ディアジーナにはそれらが含まれていません。
その辺りが成功しなかった要因ではないかと思います。

馬体は中サイズですが管囲が細い。怪我のリスクが高いですね。

価格は全姉より500万下がったのに、なぜかリーディングの矢作厩舎。
これは私の妄想ですが、
売れる要素がないからリーディング厩舎で付加価値をつけて売る。
          ↓
3歳春まで成長放牧。いざ入厩でも矢作厩舎の馬房が空いてない。
          ↓
若手厩舎に転厩。2,3戦走って未勝利終了。
ではないのかと思いました。

総合的に見て、お察ししろ案件だと思われます。

評価:D


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テーマ:一口馬主 - ジャンル:ギャンブル

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