キャリコの一口馬主とPOGを考察する

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シルク 2016 ディープインパクト産駒(関東)

今年のディープ産駒はかなり強気な価格設定できました。
特に牡馬は顕著です。
ディープ産駒の需要を考えたらこの価格でも売れるという見通しなのでしょう。

1 パーシステントリーの15 牡 募集総額10,000万円 
               体高164.5 胸囲181 管囲21.9 体重483
               4月20日生まれ 藤沢和雄厩舎 
               100%回収獲得賞金額:19,942万円

本馬は母の4番仔。全姉はシルクで、全兄はキャロットで募集されました。
姉は先日の紫苑Sで見せ場を作り今後の活躍が期待されます。
馬体も問題なく、活躍するディープ産駒の牡馬は馬体重があったほうがいいのでその辺も好材料。

血統は特に問題ありません。
ただ兄2頭が順調にいっておらず、牝馬血統の懸念も。

あとは厩舎。ラヴィエベールで結果を出してきたとはいえ、数を使わずゆっくり育成させる。
本格化は古馬になってからでしょうか。

総合的に見て、回収額を考えると重賞2つは欲しい。

評価:B


2 メジロツボネの15 牡 募集総額7,,000万円
            体高154.5 胸囲172 管囲20 体重414
            3月2日生まれ 尾関知人厩舎
            100%回収獲得賞金額:15,245万円

本馬は母の初仔。故に小さくでました。デビュー時は450ぐらいでしょうか。
ディープ産駒の牡馬でそれだと厳しい。
また最近のシルクがセールで買って一番活躍したのがFR5着のソーディヴァイン。
あまり信用はおけません。

血統はスウェプト+メジロ系で勢いがあるとは言えません。
しかしディープなのでなんとかなってしまう可能性も。

厩舎はリーディング上位だがクラブよりも個人馬主重視。
アルジャンテを勝たせてきたので、信頼回復傾向でしょうか。

総合的に見て、未勝利で終わるとは考えにくいが、500万~1000万くらいではなかろうかと。
募集総額が高いのでそれでは厳しい。

評価:D


3 モシーンの15 牝 募集総額5,500万円
           体高155.5 胸囲173.5 管囲20 体重427
           4月27日生まれ 木村哲也厩舎
           100%回収獲得賞金額:11,922万円

本馬は母の2番仔。全姉はPOGで「本当に存在するのか?」と話題になった馬。笑
しかも馬名は「キャリコ」(ここから付けたわけではないですよ笑)

馬体はバランス良くディープ牝馬としてのサイズも十分。
踏み込みが浅いのでトモにまだ力が足りないけど、この生まれならまだまだ成長するでしょう。
血統はディープを付けるために日本に持ってきたような馬なので文句なし。

木村哲也厩舎は現在、ノーザンの美浦最大級支店。
コメントを見てると、ローテもノーザン側主導でしょう。
それが良いか悪いかは別として、木村師は管理馬アルビアーノについてこんな感じのことを言っていました。
「無事に繁殖牝馬として牧場に返してディープの子供を産んでもらうのが最大の仕事です」
もちろんアルビアーノが吉田和美オーナーの馬だからの発言ですが、
このコメントから、馬を勝たせて賞金を得ることを第一に考えていないのではと思います。
(そりゃ良血に限りますがね)
そしてこの馬もかなりの良血です。

総合的に見て、馬はいいものの無理な使い方はされないでしょう。
狙った所を確実に勝っていかないと回収は厳しいかと。でも夢のある馬です。

評価:C


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